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Real
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| 作詞 あやか |
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複雑に組み立てられた
空っぽの自分（ここ）には
いる意味などもはや無いでしょう？
ベターに彩られた胸を今こそ
堂々と葬れ
残された小さな夢さえも
消え去った場所（ここ）を
捨てる事何故拒む？
無意味な愛を語る位なら
いっそここで
本当の自分を暴いてしまえ
嘘と真実の狭間で
混ざりあっている
何を信じろと言うのでしょう？
「良い人主義」なこの胸に今こそ
終止符を打て
一瞬の遊楽感に浸ってみても
何も生まれない
そんな事わかっているでしょう？
無意味な涙流す位なら
いっそここで
ずるい塊の現実（いま）に叫べ
残された小さな夢さえも
消え去った場所（ここ）を
捨てる事何故拒む？
Realな空想の中で生きるなら
いっそここで
消えてしまう方がいいでしょう？
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