|
|
|
最終列車
|
作詞 翠 |
|
このままいれると思ってた
電車はこないと思ってた
この電車の行き先は「幸せ」となっていた
もっと一緒にいたかった
まだ知らないことたくさんあった
もう胸がしめつけられる思いなんてないんだよ
手帳に会える日書き込んで
ワクワクしながら過ぎてゆく
誕生日にはハートだらけのメール送ったり
優しくだきしめられるたび
ふたりの永遠疑って
最終列車がくることを気付いていたのに
なんでワガママいってみたの
なんであんな態度とったの?
「もしあのとき…」と思っては
なみだがとまらない
ホームにアナウンスがながれ「これから出発します」
私はいまどこの駅にいるの?これをのがしたらいつになるの?
さようならまだ暗い朝に行くよ
ありがとうとか言うの忘れてた
もう少し私が素直になれてたら
最終列車は絶対こなかった
私はこの電車に乗って
あなたの事を忘れるような恋が胸をこがす日まで
この電車に私は乗っていこう
終点の「幸せ」まで
アナウンスが流れた…
ただいま「辛い」を通り越しました
もうすぐ「幸せ」になれそうです
急に涙があふれてきた顔が
最終列車の窓にうつる
|
|
|