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レール
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作詞 あーこ |
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ねぇ
あなたは自分の幸せに気付いていますか?
誰かが言った「親の決めた道なんて絶対いや。」
また誰かが叫んでた「私は好きでここに生まれてきたんじゃない。」
確かにそう。生まれた子供に親を選ぶ権利はないし
でも、親だって子供を選ぶ権利はない
だけどココに今生きてるのは事実
死に向かって1歩1歩歩いてるんだよ?私達。
親の敷いたレールの上を真っ直ぐ歩くか
それとも自分で反れるか
それは自分次第だと思う
だって自分の人生だし
どうせ死ぬなら 私なりの道を生きたい
ケド、そうやって道から外れるのは「逃げ」っていうの
逃げるのは そう あまりにも簡単。
親が敷いてくれたレールの上を
どうやって確実に歩いていけるか…
それが1番難しくて そして1番大切だと思う。
レールの上には何がある?
きっとそこには まだ何もない
走るにはレールの周りにゴロゴロある石と
あと電車が必要でしょ
あなたの意思(いし)と体がいるの
それさえあれば 頑張れる
石は色んな形をしてる
あなたが走るために
そこにどんな石(意思)を置くのか
それ次第で親の敷いたレールの上に
自分自身の道ができる
そう思ってみてもよくない???
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