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愛だとか恋だとか
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作詞 織葉 |
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愛とか恋とか知らない
家族以外に選べるようになるなんて思えない
だって そうでしょう?
他人なんだから 所詮は他人
愛とか恋だとか この人だけとか信じられない
愛なんて知らない 恋なんて知らない
風の音に耳を傾ければ ほら いつもの歌
それは 幸せな童話の話
昔から始まり 幸せで終わる
愛と恋が入り混じる 乙女の夢
お話はいつも それで 決まる
愛だとか 恋だとか よく分からない
家族以外に選べる人なんて出来ない
恋人を作るのは甘えたいから
家族に甘えるような甘え方じゃなくて
異性に甘えるようなもの
愛だとか 恋だとか 結婚とか分からない
結婚しても離婚 さようならの一言
寂しくないの?一緒にいたいから結婚したのに
さようならの一言で終わるなら くだらない
だから 家族以外は信用できない
結婚なんてしたくない
愛とか恋の形はまだ分からない
他の人と一緒にいるのを見て 悲しくなるなんて
それは ワガママな想い 身勝手な気持ち
束縛は嫌い 自由を望むから
それに苦しい気持ちになるくらいなら
独りの方がいいでしょう? その方が楽なのかも
愛だとか 恋だとか分からない
家族以外は他人 選べる人がいるなんて思わない
さようならの一言は寂しい なら独りがいい
だけど 何故か気持ちは反応するの
分からないけど それが人間なのかも
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