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雪の日にさよならは辛すぎるょ
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作詞 あっき |
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もうこんな寒くなって
マフラーしてブーツをはいて
あなたと歩いた道を一人歩いてるょ
もう慣れたから寂しいとは思わないけど
ぁなたといる方がやっぱ楽しかったなぁ
「来てみ来てみっめっちゃすべるよぉっ」
「当たり前じゃん、雪なんだから。笑」
そんな風にぁたしを笑いとばしてたょね
あなたに雪が降ったら
そんなぁたしを少しは思い出してくれるのかな
そう思ったらそんな辛くない気がして
もうこんな寒くなってきたから
てぶくろを買おうと思ったょ
ぶっちゃけると去年は寒そうな手を
あなたが暖めてくれること期待して
わざとしてなかったんだぁ
「手!」
「手がなしたのさ?」
「寒いのっ」
「あっそ」
「・・・」
「・・・はぃはぃ笑」
なんだかんだ結局手を暖めてくれて
それからはょく手をつないで歩いたょね
甘い言葉をささやかれたこともなかったし
素敵な贈り物をされたこともなかったね
でもあたしすごく幸せだったんだょ?
ぅまく言えないけど
なのになんでそんな悲しいことゆぅの
もぅすぐ嬉しい春だったのに
好きってゆったその大好きな声で
いい子いい子ってしてくれたそのやさしい手で
ぁたしにさよならをゆって手を振るの?
ぁたしすごく悲しかったんだょ
そんなこと言えなかったけど
まだすごく好きだったんだょ
そんなことはゆわなくてもわかってたんだろうケド
寒くなったら。寂しくなったら。泣きたくなったらなら。
別になんもなくてもいぃんだけど
いつでも話聞きにいくからね。
やっぱてぶくろを買うのは今度にしようかなぁ
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