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変わらぬ空
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作詞 踊るサボテン |
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僕が見てきた景色は
いつの間にかこの世の中から消えていって
幻のような記憶を辿る
空は変わることがないのに
人や景色は毎日変わっていく
暮れてく空を見て
何を僕ら求めてたのか
夢を過ぎて大切だったものさえ
今はもう何一つない
大切な人は心変わり
百年の恋も冷める勢い
そんなときは変わらぬ空を見て
何一つ変わらぬものもあるんだと
笑いながら涙した
果てしない空が綺麗で
時がたつのを忘れてた
夜が来て空は暗くなっても
蒼いままの空はそのままだった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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