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歩き出した僕達へ
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作詞 @M−T@ |
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小さな傷を癒やすヒマもなく
慌ただしく人は流れていて
無理にはがれたかさぶたは痛い
心に染みてくように
そっと手を差し伸べてくれるような
光のような君を待っていた
どんなに笑っても泣いてもいい
たったひとつ本当に大切なモノだけは忘れない
ほんのちょっとくらいなら悲しさも知っていた方が
人にやさしくなれるはずだから
やさしさが分かるから
愛なんて言葉じゃ伝わらない
欲しいのは飾った気持ちじゃない
強引だって 儚くたって
いつまでも心に残る
きっとこの先も繰り返すんだ
繰り返し君に光を差そう
小さい頃見えてたはずの輝きを
今の自分だからこそ見えるきらめきを
ひとつも失わずに歩ければ一番良くて
でもちゃんと知ってるよ だから今
置いていこう 探しに行こう
苦しさの裏側に目を向けて
でもその苦しさに背は向けないで
前見つめて 道なんてない
足跡を信じて歩いて行けば
そうきっとたどりつけるから
きっと きっと...
小さい頃見えてたはずの輝きを
今は見つけられずにいることも不自然じゃない
全てを抱えてちゃ歩けないそんな道も
それ以上の何かが見つかるさ
歩き出そう 歩きだそう
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