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アナログな僕たち
作詞 プラマイゼロ
たぶん少しずつだったんだと思う
本当に些細なことで
なんでこんなにズレちゃうんだろう

それは時計の針みたい
デジタルみたいに正確に時を刻めないのは
どこか僕たちに似ているね

最初はピッタリチクタクチクタク
君と僕は一緒だった
いつのまにだかチクタクチクタク
すれ違っていったね

1秒が1分に 1分が1時間に…
少しずつだけどズレていく
致命的だったのは 自覚がなかったこと
気づいたときの僕たちは
はしっことはしっこ

悲しいけれど チクタクチクタク
針は動き続ける
アナログ時計の僕たちは チクタクチクタク
簡単に壊れてしまったね

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歌詞タイトル アナログな僕たち
公開日 2004/10/13
ジャンル
カテゴリ
コメント 少し悲しめな詩です。私的にはアナログ時計あったかくて好きなんですけどね…。
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