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夢から覚める時
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作詞 K−U−I |
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暗い部屋の住人 僕が目を閉じる
今日一日の事思い出している
明日のシナリオを思い浮かべている
暗い部屋に命が一つ 時計のリズムと
よく似た鼓動 確かに聞こえる・・
夢の中へは 誰もが一人で
行かなければならないから
僕は行くよ 今日という日にお別れ
暗い部屋の支配人 僕が夢へ旅立つ
手ぶらで裸足で歩いて行く
明日へ繋がる橋を一人渡っている
暗い部屋に悲しみ一つ 孤独を知った時と
よく似た悲しみ 確かに込み上げてくる
夢の中へは 誰もが時の流れに
逆らえはしないから
僕はただ 目をつぶり明日を待つだけ
暗い部屋に光が一筋 朝がやって来たと
僕に伝える 確かに聞こえる鳥の声
夢から覚める時 誰もが朝の風に
生きてるんだと確信する
僕はただ 今日の道を曲がらずに進むだけ
夢から覚める時 誰もが孤独から
開放されるから
僕はただ 悲しみ乗り越えて道を進むだけ
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