|
|
|
クリオネ
|
作詞 暗朝 |
|
「廊下は走らない。」 って注意書きも
「忘れ物しない。」 って言われても
学校の中であなたを探すのには 全然関係ないから
屋上で待ってもこないって知ってるのに
教室のぞいても声かけてくれないのだって
ずっと前に理解したはずなのに 心は理解してないみたい
開けちゃいけない扉 見つけたのは何年前
手を伸ばして開けたのは 私より先にあなただった
心臓が動きを止めそうな 息をするのも忘れそうな
冷静でいるのあきらめそうな 恋してた
今でも止まっているのは 私じゃなくてあなたになって
恋した心も止まって行って 残った私が悪い子みたい
海で泳いでみったってあなたはいない
高い空で泳いでるあなたを
側に感じていたくて 同じ事していたくて泳いだの
天使になってるって思いたい 私を見てるって感じたい
少しでも側にいてほしいよ 聞こえる?
大きな羽広げてみたいよ あなたの所に飛んでいきたいよ
ただせますぎて羽を 広げれないでいるだけなの
あなたの世界が空ならば 私の世界を海にしてほしい
あなたと同じ天使でいたい クリオネにして
小さな羽でこの世界を 飛び続けて行くからさ
私が行くのを待っててね 大きな羽でうけとめて
生きることを忘れそうな恋をまた 一緒にしようね
|
|
|