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初夏と黒板
作詞 629。
夏の香り、遠いせみの声
放課後の教室の中
揺れるあたしと君がいて
ゆっくり目を閉じる

恥ずかしいから見えないふり
黒板に描く意味のない絵
優しい君は笑ってくれた

恋は先だと思っていた
でももうスタートしていた
黒板に描いた意味のない絵
笑ってくれた先にある光

あたしと君の熱い
真夏の恋がはじまるよ
思い込んだらもう止まらない
あたしだけ無限大

大事なこと聞かずに
自然に帰ろうとする君
待って
聞いて

背の高い君のまえで
照れながら必死にいう言葉
夏よりもあつい気がするなあ
さあ、今目を閉じるよ

放課後の教室で

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歌詞タイトル 初夏と黒板
公開日 2004/10/05
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カテゴリ
コメント 黒板に理由もないのに自然と絵を描いていました。特に理由はないけれど。
629。さんの情報
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