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いつも…
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作詞 きゅう |
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現実を見るのが怖いわけじゃない
だけど何か見れなくて
見てはいけないもののように扱い
逃げ出そうとしていた
いつも誰かに私を
認めてもらいたくて
我慢を必死に覚えて
自分を責めていた
ひとつに集中したら他を
忘れられるような気がして
現実も選んですべてが
引け目になっていた
いつも私は誰かに
嘘ばかりついていた
そうすればそれもいつか
本当になると思って
誰かが私の目の前に立っていて
それが自分だと気付く頃には
もう遅くて 大事なものは
少しづつ無くなっていた
いつも誰かが私を
苦しめていたから
私もその分誰かを
苦しめようとしていた
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