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ごめん
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作詞 HIKAGE |
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夢を見る 笑っている きみがいる
幸せなあのころの 切ない夢を・・・・
あのころ まだぼくは幼すぎて
何でもないことが 照れくさくて
あのとき きみは笑ってたけど
何でもないふりして 辛かったろう
何度も 破ったデートの約束
あの日も 地元の祭り一緒に行く 約束
時間になっても ぼくは駅に行かなかった
そのまま トモダチと祭り会場に行った
きみはどんな顔して 駅で僕を待ってたんだろう
出店で はちあわせ 焦ったぼくに
きみがみせた 知らない顔・・・・
夢を見た 泣いている きみがいる
ごめん ごめん 嫌いなわけじゃない
ただ 照れくさいんだ ただ それだけ・・・・
翌日 きみはぼくを見ても怒らなかった
ただ 笑顔で言った
「ごめんね。 バイバイ。」
通りすぎるきみの 頬に光った涙
なびく綺麗な髪 きみの香りがした
夢を見た 笑っている 君がいた
ごめん ごめん たくさん傷つけた
嫌いなわけじゃないんだ ただ 照れくさいんだ
本当に ただそれだけだったんだ・・・・・
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