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恋
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作詞 AGP |
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7月の最初の月曜日 七夕までもう少し
僕にとって忘れられない 夏が始まる
初めて君が家に来た時 君は何を思っていたの
疲れている様子の君が 僕に望んだもの
それはギターが奏でる 子守唄
いつか君と約束しよう この恋は終わらないと
簡単に忘れる恋ならば そんなものはしないほうがいい
君が言ったあの言葉 僕の胸に響いている
夏も終わりに近づき 君を待つ車の中
君との約束を破って 僕はここにきた
君は車に乗り込み いつも通りの笑顔
眠そうな目をこすり 君は僕を見ると
いつもと変わらないやさしさで つつんでくれた
いつも僕がこまらせる 自分の無力さに涙が出そうで
言葉足らずの僕が 君に伝えたい想い
今の僕に必要なもの それはあなたとの時間
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