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雪
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| 作詞 卯月陽夜 |
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手のひらに雪が降って消える
暖かいこの地方での雪はめったにないよね
昔、初めて話したのは、冬だったかな？
あの日も雪が降っていた。確か水曜日で雑誌の発売日だとか言ってた。
そんなことが昨日みたいだけど、もう４年経つんだね。
あの頃大好きだった雑誌は、もう買ってないけど
貴方と読んだ漫画を今でも覚えている。
はち切れそうな心覚えてやしないでしょう？
貴方の無頓着なところに何度も苦しんだのは、幻覚？
誰かに愛されなくちゃ生きていけない。あたしはウサギだから
そんなウサギだとか、いえるほど可愛くなくてごめん。
素直じゃない言葉を何度も何度も言ってしまった。
本当に、肝心なところで弱虫で、どうしようもなくて、ごめんね。
君との友情を消したのは私
私の告白さえなかったらねmy best friend
君は、私の最高の友達
何でも話せたね。恋の話以外は…かな？
本当に大好きだったよ。大好きだったけど
君への想いを忘れないと先に進めない弱いあたしがいるから
そろそろお別れの時間だね。
もうきっと会うことはないから、君の言葉全部忘れないtime capsel
絶対なんて、無責任な言葉もう言えないかな？
きっと無意識に言っちゃうけど、絶対じゃなくて、きっと
きっとって何だか希望を感じない？好きな言葉だよ。素敵な言葉
言の葉に君への想い込めてもいいかな？大好きなんてストレートにできないから
回りくどいけど、精一杯の気持ちを込めます。
大好きだって意味だとわかってくれるかな？大好き。
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