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HATE
作詞 霧闇
なぁ 中途半端に止めるなよ
優しさとか、慰めとかどーだっていいから。
その銀色をもっと深く突き刺して
早めに殺して、早く楽にさせてくれ
中途半端に刺さったナイフが痛いから

見てりゃ、わかるんだ。
貴女が俺に気が無いなんてこと。
俺のことなんか嫌いだってこと。

中途半端に貴女は そーゆう雰囲気を醸し出して
チクチク痛いんだ 首元に当てられたナイフの様

殺してくれたほうが楽なのに。

なぁ 中途半端に止めるなよ。
慈悲も慈愛も同情もいらないからさー。
だらだら生き続けるこの想いの
息の根止めて、さっさと逝かせて
じゃないと、転生もできないよ。

見てて、分かんないかな。
いやになるほどに俺の目は
貴女に奪われ続けてること

この邪な瞳を見て その綺麗な唇から小さく
大好きな声で俺に 罵倒の言葉を並べてくれ

アンタなんか嫌いだと、告げてくれ。

なぁ 中途半端に止めるなよ
幸せも温もりも貴女も諦めた。
貴女への愛を叫び続けるノド笛を
その綺麗な爪で、掻っ切って
二度と誰も愛せないよーにしてくれ

もう愛さないって決めても
結局は馬鹿みたいにまた惚れるんだ。
じゃぁ、二度と愛せないよーにして。
ナイフの痛みは、大嫌い。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル HATE
公開日 2004/09/22
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コメント フるならすっきりフってくれたほうがらくだと思うのです。
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