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音色
作詞 逢水高陽
君と僕は
好みも
人との付き合い方も
いろんなとこが
違いすぎて
それでも笑いあって
歌を歌って
なんか僕は必死になってたけど
君はそれを笑い飛ばしてくれたっけ

ここに一緒にいる確率が
すごく低いなあって
考えたことある?
僕も、そしてきっと君も
何も感じなかったけど
これって運命っていえないかな?

「離れていかないで」
「傍にいて」
そう言いたいのに
君は僕の手から滑り落ちていく
聴いてたら落ち着いて
だんだん眠くなっていくクラシックみたい
そして僕は
君の背中を追いかけていくしかない
でも、それが
どうしてだろう、心地よくて
立ち止まらないでと
願っている

優しい君は
僕の手には大きすぎて重すぎた
でもね
そう思ってたのは僕だけかもしれないって
なんか最近思ってきたんだ

「過ぎたときは戻ってこない」って
当たり前のことだけど
「カコ」になったから
思い出すことができるんだよね?

それなら僕は
ずっと君に過去をあげよう
その代わりにちょっとだけ
僕にも足跡を残していってよ

僕は君の音色が大好きだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 音色
公開日 2004/09/21
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カテゴリ
コメント 初めて書いたんで・・・ちょっと読みにくいかもしれませんが、自分の思ってること少しでも言葉に出来るよう頑張りました。
逢水高陽さんの情報
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