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タンポポの花
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作詞 AAAI |
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いつも太陽が昇って沈んで行く
これが当たり前だと思っていた
学校で友達と話すことも勉強することも
何の想いもなく日常生活だと思っていた
けれど違った 毎日見るテレビのニュース
そこでぼくらが間違っている事にきずく
いつもいつでも明日を恐れている人がいる
勉強も出来ずに明日はくるのだろうと言う不安に
自分の未来に光りがさすのだろうという不安に
今日も頭をかかえる人がいる
そろそろきずいてよ
ぼくらの身の回りで起こっているコトに
ぼくらは間違えた
人のさだめと言う物を
なぜ幸せな人がいて不幸な人がいるのか
なざもっと早く日常生活が幸せだという事にきずかないんだろう
コンクリートの上で必死に咲くタンポポの花
人はこの風景に何の感情も覚えず歩く事を止めない
一生懸命生きてる人がいることを
生きてることが当たり前と
きずかないフリをしてながすひとがいる
どうしたらいい 保証もされずにただいきるしかないぼくら
ケド何かあるはずなんだ
目をむければそこに
ふまれた草が 立ち上がろうとしていることに気づくはずなんだ
そろそろ気づいてよ
ぼくらの周りに少しずつの変化があることに
ぼくらは間違えた
それでも『いつかきっと・・』の想いで
明日へと歩みはじめるのだろう
周りを見渡せば一面に花畑が広がるはずだった
僕等はいったい何をまちがえたのだろう
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