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秋風〜想いつづける
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傾きかけた太陽と
木々に揺れ落ちた葉が赤く染まる
世界中の素敵なものを
きみに見せてあげたいのだけれど
昨日の夢にも現れてくれなかったね
待てば待つだけ 忘れなれないよ
好きにならなければよかった
あぁ、こんなにも積もり募る想い
きみに届かないのならば
いっそこの感情を捨ててしまいたいよ
頬を撫でつける秋風が
きみの背中を押してくれてる?
カラリと乾いた季節だから
想いだけで繋いだ手を暖めて
涙なんか飛ばされてしまえばいい
今の想いだけで 生きて行くから
逢いたいと口にすれば
この現実さえ幻に思えてくるだろう
きみに届かないと知りながら
叫んでるのは単純にきみが好きだから
きみを、
好きにならなければよかった
あぁ、こんなにも積もり募る想い
きみに届かないのならば
いっそこの感情を捨ててしまいたいよ
きみに届かないのならば
ずっと想いつづけてるよ
秋風に吹かれながら
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