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秋風〜想いつづける
作詞 Empty empty
傾きかけた太陽と
木々に揺れ落ちた葉が赤く染まる
世界中の素敵なものを
きみに見せてあげたいのだけれど

昨日の夢にも現れてくれなかったね
待てば待つだけ 忘れなれないよ

 好きにならなければよかった
 あぁ、こんなにも積もり募る想い
 きみに届かないのならば
 いっそこの感情を捨ててしまいたいよ
 

頬を撫でつける秋風が
きみの背中を押してくれてる?
カラリと乾いた季節だから
想いだけで繋いだ手を暖めて

涙なんか飛ばされてしまえばいい
今の想いだけで 生きて行くから

 逢いたいと口にすれば
 この現実さえ幻に思えてくるだろう
 きみに届かないと知りながら
 叫んでるのは単純にきみが好きだから

 
 きみを、

 好きにならなければよかった
 あぁ、こんなにも積もり募る想い
 きみに届かないのならば
 いっそこの感情を捨ててしまいたいよ
 
 きみに届かないのならば
 ずっと想いつづけてるよ

 秋風に吹かれながら

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歌詞タイトル 秋風〜想いつづける
公開日 2004/09/17
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