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有刺鉄線〜reberth〜
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| 作詞 椎名霞 |
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孤独を背に歩いて 強くもなれる 僕自身後悔
時折涙する君にはやっぱり勝てない 勝ちたくない
譲れない願いなんて僕にはないよ 君にはあるの？
微笑む事が願いだって言った君は何よりも頭残り
感動したのは君の仕草から全て
愛し合えるなら僕自身頑張れるはずさ
記憶がすれ違った君との街で僕の夜は夢か・・・
初めて出逢ったからじゃなく君は僕の中へ土足で入る
夢遊病になりそうな僕の頭は四六時中崩壊
バランスとれてない事さえ誰からも指摘されず堕落してく
興奮したのはクリスマスだからじゃなくて
消えかけている暴走した夜を抱きしめてみる
感情の有刺鉄線に僕らは捕われがちで
いつだって君の性だって無邪気に崩壊してたね
散らかった僕のパズル 夢見がちな人の回路
誰だって慈しみなんて消えちゃえばいいのにと願う！！
長い髪が好きなのは僕自身君のせいだといつも思う
退屈な日常につば吐いて いつだって感情を捨て去って
空を見てため息つく君の仕草可愛くないよ 全然
気に入らないのは君の周りいつだって腐らせる君をね
心配してるよ 僕自身壊れそうだから
君がいない日々もいいかげんなれはじめてきた
祝福の義理の愛情に捕われた僕の思考
やわな瞳 孤独の迷路 愛し始めて初めて気付く
薔薇を両手にかかえて僕自身幸せ後悔
やりかけていつも手放してカッコつけるのはもうやめるよ
先ず明け染むる丘で窮屈な出会い 僕自身後悔
泣き叫ぶのも秒速なら僕だっていつだって
感情の有刺鉄線に僕らは捕われがちで
いつだって僕の夢なんて壊す事が出来たけれど
光景は崩れ去っていつのまにかはじけだして
ありがちな日常の暴走 気がつけば君は叫ぶ
はじめては君の懺悔が繰り返す響く部屋で
君だって僕の胸なんて汚すことで精一杯でしょう？
揺らめいた僕のパズル 癒し系な僕の回路
ありがちなアスファルトだって気がつけば輝くはずさ
泣き叫ぶ君の街で僕の居場所はもうないの？だるいね
浅い眠りに今誘われて気がつけば独りで泣いていて
夢見がちなのはもうやめたとか言わないでくれよ君は
退屈ならば僕に言って！誰よりも誰よりも絡みつく
どこまでもどこまでも絡みつく
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