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only one
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作詞 セリナ |
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いつの間にか始まってた想いの諦め方を知らない
忘れる術を知らない
その笑顔に期待してしまうほど
心が侵されてる
どこにいても幻影ばかりを追い続けて
手を伸ばして抱き寄せようとしても
違うどこかを見つめてる背中は
近いようで遠い空の虹のよう
どんなに叫んでも喉が涸れきっても
この歌は届かない
簡単に終わらせられるほど
弱くもないから傷ついても
痛くても立ち向かえる
出逢った頃はこんな筈じゃなかった
平気なフリしてうわべを繕う
自然と身についたもう一つの顔
本当はこんなにも求めているのに
そこから抜け出せない
愛しくて 愛しくて 愛しくて
欲しいものはただ一つ
僕のためだけに囁く愛の言葉
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