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神様。
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作詞 裕哉 |
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神様 神様 ねぇ、神様?
「ねぇ、何で人には羽がないんだろうね」
ある日突然漠然と考えた。
「鳥には羽があるのにね」
そういった僕に
「人には羽なんて必要ないじゃないか」
君はそう答えたね。
「羽なんかが無くたってお前がいる」
君はそうも言っていたね。
その後は暫く2人で照れ笑い。
神様 神様 ごめんなさい。
僕はあなたを疑ってたみたいだ。
鳥に羽があるように 僕には彼がいたじゃないか。
神様 神様 ありがとう。
僕と彼を出会わせてくれて。
神様 神様 ありがとう。
僕を大切なものに気付かせてくれて。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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