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「砂時計。」
作詞 美遊。
砂時計の様に 静かにトキ刻むココロは
いつの間にか どんどん色褪せて
両手に抱えきれなかった あの想いタチも
いつの間にか こぼれ落ちて行って

ジカンと共に 無くなってしまったのは
一途に想う キモチ
未来を信じる チカラ
夢見てた 瞳のヒカリ

ジカンと共に 積もって行ったのは
虚無に等しい 殺伐とした空間
絶望にも似た 行き止まりの道
諦めるコト 受け入れるココロ

ジカンは流れる とても静かに
流れ墜ちてく 砂粒タチと共に
ボクを引き込み あの暗闇へと

逆らう術はナイ 一定な流れから
叫ぶ声も出ない 今のボクからは
流れるまま 身を任せるだけ

サヨナラ セピア色のキミ
出来るコトならば この無駄なジンセイ
キミのために 使いたかったよ



静かに それでも流れていくジカン
もう 悔いてるヒマもナイ ボクは
身動きの出来ナイ世界に 飲み込まれてく



キミに届いたのか 理解らぬコトバと共に

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歌詞タイトル 「砂時計。」
公開日 2003/01/19
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コメント さらさらと ジカンだけがむなしく流れ。。。 読んでいただけると嬉しいでぃす。
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