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2人の宇宙旅行
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作詞 J |
轟いた雷鳴が 灰色の昼頃 唯一のあかり 目を擦り起き上がる私 気づいたの 飾りがとれたあとは 何も残らない 必要すらない あなたの温もりも 夢も 重みも 自分のためでもあるの 見窄らしい体は 闇の中でしか輝かない 翳りゆく日差しが 二つのコップを温める よく冷えた方に口をつけ もう一度生き返らせる 昨日のクロールのような 2人の宇宙旅行 ふっと 吐いた息で消えてしまったの きっと 二度と会うことはないの 自分のためでもあるの 鏡の中でもくすむのは 心じゃなく自分自身なの 翳りゆく日差しが 二つのコップを温める よく冷えた方に口をつけ もう一度生き返らせる 昨日のクロールのような 2人の宇宙旅行 煌めく街を見ている まだ連絡先は残っている |
公開日 |
2025/01/28 |
ジャンル |
ポップス |
カテゴリ |
恋愛 |
コメント |
きっと歌詞の中の天気は曇り空だと思います。 |