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歌詞投稿 / 自作歌詞

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蒼い赤
作詞 死処
深い蒼に 満るその時までは

靴紐結んで立ち上がり パンを咥えて扉を開く そんな日々
退屈と安寧を享受する普通な日々に嫌気がさしていた

照りつけた太陽が 雲一つない蒼い空が 僕の心を平らにするんだ
深い蒼に 染まるその時までは
平凡を退屈と言い換える僕の 平和を受け入れられない僕たちの

眠って起きて怒られて それでも笑って話した昼休み
僕らの青春で、それは決して窮屈ではなくて けれどもそれは退屈で
ううん 平凡は退屈、なんにもないそう思ってしまったんだ

深い蒼が赤く染まって満るその時は
もう遅くて僕たちは 取り返しのつかないことのなっていて
それで昏き魔物が飛び、見慣れた町々は焼き尽くされてそれで
僕の、僕らの生活は
安寧の享受は幕を閉じた 終わったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/11/21
ジャンル
ポップス
カテゴリ
学校生活
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