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歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

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お別れ
作詞 nebo
薄汚れた手の先には
信号もない街が広がっているわ
触れた水の隣に視えるは深海魚

枷が息の根を止める寸前
久しぶりに朝に目が覚めたの
鏡で見た私は私じゃないみたい

逃れられない呪縛は
心の臓 抉り全てを喰らう
妄想するしか道がないね
化けの皮が剥がれて女々しく叫ぶ画
脳内ループ再生
いつか見た操り人形
夜にフラッシュバック

的外れな演劇の先には
明日には亡くなる街が
広がっているわ
触れた記憶の片隅に
視えるはあの頃の星

枷が息の根を止めて
最期の夢を見るの
夢の中の私は良い意味で
予想を裏切ってくれるかな

逃れられない呪縛を解いて
来世に持ち越さないように
もうそうしないと救いがないね
踊らされ続けた成れの果て
「よく頑張りました」
余りにも不本意なお別れ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/12/18
ジャンル
ロック
カテゴリ
別れ
コメント
納得のいく歌詞ができたので投稿
完全な趣味ですので温かい目でお願いします。
より感情をリアルに描きたい これは自信作です。


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