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World’s end lover
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作詞 64「」 |
2人きりの夜を過ごした なんとも言えない空気を食べて 無常に鳴り続ける心電図 微かに香ったレモンの匂い 「もういいよ」 返事は無い 部屋を包み込む静寂が 次第に心を血に染める 枯れ果てた花瓶の花 少し黄ばんだ記念写真 頬を伝う涙の雫が 部屋の中を埋め尽くす 神様 どうかお願い 1つの小さな星を光らせて 消える前に ほんの少し 願いは流れ星に遮られる 水面に映る無精な顔 鏡に映る黒羊 頭が痛くて仕方がない 声が嗄れて消えていく 貴方はどうなの? こんなに苦しいのに いつも笑顔で生きている 僕は知っている その絹肌に陰りが見えてるのを 神様 どうかお願い 1つの小さな星を光らせて 消える前に ほんの少し 世界はここで終わるみたいだ 鳴り響くデフォルト 在りし日々が消えてく 眠りに耽ける子供のように 彼女はキレイだった 1人にしないで いかないで 何もなかったように 私と生きてほしかった 神様 どうかお願い 1つの小さな星を光らせて 消える前に ほんの少し 世界はここで眠るみたいだ 2人だけの世界 灰に落ちる全てを忘れて |
公開日 |
2024/10/25 |
ジャンル |
その他 |
カテゴリ |
その他 |
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ハレルヤ |