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歌詞投稿 / 自作歌詞

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日本人の心を大切にせよ。第一とせよ。
作詞 陵本 国寛(オカモト クニヒロ)
日の本の 男女も 雄々しく
侍心(さむらいのこころ) 習ふべしやな


現代語訳
日の本の 男女も 雄々しく
侍心 習うべきかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/10/03
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
この和歌を作ることが出来たのは、過去にYouTubeにて配信された『むすび大学チャンネル』→配信者:小名木善行氏(国史啓蒙家)にて見つけた、櫻井よしこ氏(ジャーナリスト、国家基本問題研究所理事長)との対談で、櫻井先生が高校卒業後にお父様の仕事の関係で一緒にハワイへ渡米され、その時に見た当時の日系人の人々の生き方を知った事で「日本人は、男女の区別なく、武士の如く雄々しくあれ!」とのアドバイスをご教示くださり、そのような大切な事を今上陛下がご即位あそばされてより6年10ヶ月目の御代から100年・500年・1000年・10000年・・・さらにそれ以降の長い歴史に残したいと思い、さてどうすればそこまで永く残す事が出来るのかと思案致したところ、自分には【和歌】しかない!と思いました。よくお考えください! なぜ百人一首や万葉集や古今和歌集や勅撰和歌集などに載っている和歌が、長い歴史と共に今日に至るまで残ったと思いますか? やはりそれは、【五・七・五・七・七】のルールを忠実に守りつつ、その人が見た事聞いた事感じた事。或いは僕のように、他人の受け売りを聴いて五感から響いた・・・などと言う事を短い句にして書いて、そしてどうしてこの和歌を作りたかったのかを解説して。だから1000年以上残っているのです。また、和歌こそ美しい日本語を知る事ができますし、その歌人が作った和歌から思いを知る事が出来たりするのです。なぜなら、先程も申し上げた為誠に恐縮なのですが、和歌には【五・七・五・七・七】というルールに基づいているからであって、そのルールに基づいているから"とても短くて分かり易い"からだと、私は思います。私は今回作った和歌が常世の御代へと読まれ続け、私たち日本人が末代まで櫻井先生からご教示頂いた『日本人としての心構え』を"この和歌で!学んで欲しい"と、心より祈念致しております。日本がどんなに翻ようが、打ちのめされようが、腐りかけようが、『先人たちが辛抱しながら残してくださった国体の本義、日本人としての心構え』と言うとても大切な教え。これだけは絶対に忘れてはいけないと思います!


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