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朝焼け
作詞 ユサマチ
ただ温もりだけが残った
毛布の抜け殻 壊して
まだ星の瞬く夜更けに
この街を抜けて 旅立つ

線路沿いを歩いても
静止画に一人迷い込んだような
僕しかいない世界を
今は愛していよう

壁を越えて まだ見ぬ最果てへ 
不安とか戸惑いとか道端に投げ捨てて
朝焼けが 照らした世界を
どこまでも遠くへ行くのさ
明日の風を探しながら

過去現在いつかどこかで
誰かと出会って 別れて
その長い繰り返しの先で
また運命は変わり始める

誰に尋ねてみたって
最後は自分で決めなくちゃ
僕にしか描けないのさ
僕の人生だから

時を超えて また巡り合って
愛だとか夢だとか語り合い酒酌み交わそう
この声が 涙が枯れたって
いつまでも無くしちゃいけない
大切なものはずっとここに

握りしめているのさ
ちゃちなプライドなんて笑われても
手を離したらもう取り戻せないから
鳴らし続ける今を記憶する音

壁を越えて まだ見ぬ最果てへ 
不安とか戸惑いとか道端に投げ捨てて
朝焼けが 照らした世界を
どこまでも遠くへ行くのさ
明日の風を探しながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/09/26
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
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