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歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

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老いるブルー
作詞 あみい
お医者様でも草津の湯でも
なおせないのかこの病は
ある日突然やってくる 
あの人の名前なんだっけ
ここで思い出しておかないと 
困ったことになるらしい

高倍率で当たったチケット
開けるパスがわからない
生年月日か結婚記念日
3回間違えてロックした

些細なことはどうでもいいよ
食う寝る遊ぶが出来ていれば
嫌なことは笑い飛ばせば
空の青さに救われるから

やってきました台所
取りにきたのはなんだっけ?
またもとの位置に戻ったら
別の用事をし始めた
冷蔵庫には賞味期限の切れた瓶
ところ狭しと並んでる

終活を始めるはずが
これはまたあとで捨てようと
使ってないのに捨てられずに
要らない物が増えている

そんなことはどうでもいいよ
今日用・今日行く予定があれば
いつも元気に暮らしていれば
空の青さが味方になる

老けたなんてどうでもいいよ
シミもシワも勲章になる
自分を信じて生きていれば
空の青さに見惚れながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/09/23
ジャンル
ポップス
カテゴリ
社会問題
コメント
「老いるショック」もありますが、フェスで歌うこともでき、年を取ることも悪くないという思いを空の青さにかけて詩にしました。


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