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歌詞投稿 / 自作歌詞

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super cell
作詞 笠間 温巳
上空を 覆い尽くす どんよりした 灰色の
雨雲が 雷鳴を 打ち鳴らして 襲ってくる 

僕らには 抵抗する 手段なんて 何もなくて
されるまま 成すがまま その脅威に 振り回される

いつからこんな 恐ろしいほどに
空が狂い出して

僕らの世界は 荒れた悪天候
突風稲妻全て 襲い来る終末気候
この世を壊すように 打ち続ける雹が
何かを知らせている 答えは
まだ分からない

上空に 稲光る スプライトの 雷鳴が
鼓魂する 乱気流 神の怒りが 空を裂く

僕らには 抵抗さえ 意味が無くて 途方に暮れ
嘲笑う 竜巻に 飲み込まれて 壊される

立ち向かうことさえ 出来ないなら
全て受け止めるだけ

僕らは弱くて 戦えはしないけど
襲い来るモノ全て 耐え凌ぐ力はある
ダウンバーストさえ 恐くなんてないから
こんな世界生きる 力は
侮れない
 
さぁ雨雲よ 稲光る空よ
雷鳴よ鳴り響け

僕らは抗う 力なんてないけど
襲い来るモノ全て 受け止める力はある
本当は恐くて 足が震えるけれど
強がりだっていい 気持ちが
負けてないなら 

僕らの世界は 荒れた悪天候
突風稲妻全て 襲い来る終末気候
構わず生きてゆく 受け止めて生きてやる
弱くない僕らの 気持ちは
嵐にも勝る

嵐にも勝てる

響け雷鳴よ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/11/02
ジャンル
ポップス
カテゴリ
その他
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