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歌詞投稿 / 自作歌詞

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marginal fish
作詞 笠間 温巳
ぼんやり 遠くの空眺めて
鳥のように羽ばたく 夢見て
今の僕に 向き直る

冷たい 僕が見てる景色は
何処か少しくすんで ぼやけて
哀しい色を している

ずっと 狭い世界から 抜け出す方法を
考えていた 明日を 夢見ながら
でも 自分が本当に
やりたいことは 何にも 分からなくて

僕は何になりたいのかな
考えてるだけで 時間は 流れて
やりたいことはいっぱいあった はずなのに
いつの間にか目的 見失って
僕は何処に向かえばいいのかな
考えても未だに 答えは 出なくて
でも 何もやらないより
少しは マシだと思うんだ

どんなに 今が満ち足りてたって
いつの間にか心は 新たな
欲望を 欲している

満たされることは 一生無いんだろう
だから余計に 分からなくなって
僕らは死ぬまで 迷い続けてく
彷徨い続けずっと 答えを探して

僕は何になりたいのかな
考えてるだけで 時間は 流れて
やりたいことはいっぱいあった それならば
その全てを叶えて しまえば…

やっと見つけたやりたいこと
ここまで来るまで 時間は かかって
やりたいことだらけで 迷っていたから
だけどここからまた スタート
人は何かを手に入れてから
また何かを求めてしまう 生き物
でも それでもいいんじゃない
死ぬまで 目標があるなら

死ぬまで 充実してるから

ぼんやり 遠くの空眺めて
鳥のように羽ばたく 夢見る
それも叶うと いいな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/10/17
ジャンル
ポップス
カテゴリ
その他
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趣味作詞ですので温かい目でよろしくお願いいたします。


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