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歌詞投稿 / 自作歌詞

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作詞 笠間 温巳
僕に付いてる この瞳は
何を見るために あるのだろう
そんなことを 考えてみても
答えなんて 見つからないのに

見たい景色は 見れないのに
見たくないモノは 映し出して
嫌になるけど それがホントの
世界だから 仕方がないんだ

瞼を閉じれば 見たくないモノは
見ないで済むけど 見たいモノも
同時に見えずに 上手くいかない
ならばせめて 眼を開けたとき
広がる 景色が 明るく
見えますように

見えてるモノが 眼を開く度
少しずつ幸せで 溢れるように
その一瞬を その瞬間を
この瞳で 逃したくはないから 

君の見ている 景色は今
どんな色を しているのだろう
どうか君の 瞳の中では
鮮やかな色で 見えて欲しい

その瞳は 時に悲しく
涙を落とす こともあるけど
その雫が また新しい
別の幸せを 育てるんだ
見たくないモノが 見えるから
ほんの小さな幸福も 見えるんだ

目の前にある 一つ一つの
本当に小さな 小さな幸せに
気付けたから 特別じゃない
こんな日々も 大切に見えるんだ

君の瞳で 見つけたモノは
偽りなんかじゃない 確かな証
だからこれから 大切にして
その瞳が 幸せを映すから

僕に付いてる この瞳は
何を見るために あるのだろう
そうかきっと 幸せに笑う
君を見るために あるのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/08/28
ジャンル
ポップス
カテゴリ
その他
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