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七等星スーパーノヴァ
作詞 笠間 温巳
今日も何処かで 星が消える
そうだよ それだけのこと

今日も何処かで 星が産まれて
新しい光を 燃やし始める

その裏側で 名も無き星が
誰にも知られずに 光失う

誰かの 幸せの裏には 必ず
誰かの 悲しみが
存在している

夜空に輝く 全ての星が
幸せの 光を灯すなら
届かなくて 叶えられなかった
星達は 闇に消えてくだろう
また何処かで 星が消えてく
そんなこと それだけのこと
どうしようも出来ないこと

なんて言ってる 僕も同じ
その中の一人 星を探して

輝いていた 目には見えない
儚すぎるほどの 小さい光

それでも 大切にしていた 気持ちで
傷付いて いるんだ
人知れずにただ

そんな悲しみも 宇宙(そら)の彼方で
隠されて 見えてないんだろう
分かってるよ 関係ないもんね
僕一人 傷付いたところで
星一つ 消えてしまっても
幸せは 変わらないこと
誰にも関係のないこと 

ただの悲しみも こんな想いも
あなたには 届いていなかった
ずっとずっと 輝いていたのに
小さくて 見えてすらなかった
この一つ たった一つでも
大切な 星だったけど
今闇に消える・・・

知らなかっただけ それだけのこと
ただ独り 夢見ていただけ
ずっとずっと 輝いていたのに
気付かずに 独りで傷ついて
また一つ 星が消えていく
僕のこと 僕だけのこと
誰にも関係のないこと

今日も何処かで 星が消える
そうだね 関係ないね・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2024/04/23
ジャンル
ポップス
カテゴリ
失恋
コメント
趣味作詞ですので温かい目でよろしくお願いいたします。


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