Top

歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

 コメントを書く
ダークマター
作詞 借りてるひと
なにもできず 進めないときどうすればいい
応援歌が陳腐に聞こえて ああ自分最低だ
回りの空気を吸ってはいて ただ消えてゆきたいの
気がつくと、ダークマターになっちゃた
踊りましょう
手を差し出すキザなあなたと
ダンスダンス
狂ったターン
あなたの白いタキシードが黄ばんでく

体からでる黒いうみを
そっとぬぐったあなたは
踊ってくれますかと黒い手を差し出した
あなたとダンスダンスダンス
胸だきよせ 狂ったターン
あなたは嘯くの愛していると
白々しい笑みを張り付けて
ダンスダンスダークマター
汚ちまったタキシードでカーテシー

きつねと狸が偽せ六法
破り捨てる旋律が
あなたと私を狂喜させ
深い接吻交わす

気づいてしまったあなたの仮面
とってとせがむとかたまるあなた
ポロポロ顔が崩れてく
そのさきに見えたのは泣き顔でした
ダンスダンス
どこにもいかないで
君がいるだけで幸せだから
そういって真っ赤な顔で私を見つめる
素敵なあなた

私はあなたのほっぺにキスをする

ありがとう、ワタシ幸せよ
ダークマターでもいいじゃない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2022/07/04
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
誰かそばにいてくれる人がいれば、人は自分を認められるのではないかな〜という思いで書きました。


© INTERRISE.INK & KATEL.CO.LTD.