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セミ
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作詞 Mimicchi |
セミの抜け殻が 木に留まっている 幼い頃はじっと 地中で耐えしのぎ 十分に眠ったあとは 衣替えした姿で 大空に羽ばたく 喜びを叫びながら 暑い時期が今年も いつも通りやってきた セミの大きな鳴き声 それで知らせてくれる 乾く喉と止まらぬ汗 特別で嫌われる季節 そんな厳しい夏でも セミは喜び生きている 生きてればいつか 辛いこと悲しいこと 泣きたいこと死にたいこと いつかはそれに遭遇する でもそれが生きること それが人としての証 嫌になったら逃げたらいい 苦しくなるまで抱えない 喜びの感情もあなたは持っている 今は忘れただけだから またすぐに思い出せるさ このセミのように |
公開日 |
2020/08/07 |
ジャンル |
ロック |
カテゴリ |
応援歌 |
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