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光が輝くまで
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作詞 NS |
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運命が 僕にいたずらをして
歩み出した 奇跡の日々
あの瞬間 あの場所に僕がいなけりゃ
出逢うこともなかった 仲間たち
巡り会えたことは 神様がくれたプレゼント
これ以上のことはないさ
振り返れば 笑い合った日も泣いた日も
喧嘩した日も 辛さ分かち合った日もあった
勝手に 一人切なくなる夜もあったけど
結局は この場所が一番好きだった
いくら 高め合おうと思っても
なかなか うまくいかない日々
「ああすれば こうすれば…」 歯痒さが残る
試行錯誤を繰り返していた あの秋
人は誰も 行き詰まってしまうことはある
これ以上 前に進めない…
そんなときは 立ち止まって休んでもいいさ
後ろ向いて 手を差し伸べてくれる存在がいるから
勝手に 一人で抱え込んでないで
みんなで苦しんで 喜ぼうよ
決して忘れることのない 楽しかったあの日
重なり合うハーモニー 溢れる涙…
振り返れば 笑い合った日も泣いた日も
喧嘩した日も 辛さ分かち合った日もあった
みんな 一人一人違う光を持ち 集えば
一つの 大きな輝きになる
そんな素晴らしい輝きを目指して
僕らは ただ 歌うだけさ
どんなにバラバラな歌声だって
いつかは 一つの綺麗なハーモニーになり
おおきな かがやきになる
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