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言ノ葉吊ルシ
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作詞 蘇季 |
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一人佇む空のむこう
忘れられし歌をうたい居ル。
小生 の独白事に
音はなし 旋律を耳にし。
君は描く 色彩を
僕の世界を奪って
そこに存在するよう言ふ。
[Ilis teiler cluct fision]
その言葉は誰も知らない異界を
鳴らしたのさ
そして それから 逸らしたのは僕の心だった。
現実からは 何の声もしない。
動き出す絵の中
広がりつつある この セカイ
焼きついた風景を
掻き消すような 破壊衝動
きっと君には知られない
唯一無二の物語。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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