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land scape
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作詞 蘇季 |
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月明かりが照らす部屋から覗いた
世界は遠くて
今にも泣き出しそうな僕がいた。
ここから早く外へ
どうして・・・?
ここに居るのだろう
どうして・・・。
君がいないんだろう
閉ざした窓開ければ
冷たい風が優しく包み込むから
今日は何処まで行けるのかな?
裸足で駆け出した
暗い道を照らすのは
いつも君で・・・
いつも君で。
花火の上がる音聴こえた気がして
空を見上げれば 冷たい綿が舞っていた。
そして・・・紡いできた
物語はいつかは終焉へ近付く
こうして・・・いつの日にか
君が離れてしまう気がして・・・
時を越えて会いに行くよ
今にも凍えそうな寒空の下で
君の手を握り締めて
歩いてゆこう
何処までも。
何度目の季節が過ぎたのでしょうか
どれぐらいの旅をして来たのでしょうか
誰かが名前を呼ぶ声が聴こえた気がして
振り返れば 君がいた。
時を越えて会いに行くよ
今にも凍えそうな寒空の下で
暗い道を照らすのは
いつも君で・・・
歩いてゆける
気がしてる
・・・何処までも。
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