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キョンシー様
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作詞 キョンシー |
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あなたはどうして
甦ってしまったのだろう
あなたは何か やり残したのでしょうね
でもよかった またあなたに会える
もしもあなたが凶暴化しなければ
私はあなたと思い出を作れる
怖くはないの 私を恐れないで
私はあなたに咬まれて共に死んでも
何も言わない 親になんと言われようと
あなたへの思いは尽きない
だから私を抱きしめて
一緒に跳ねるよ
一緒に夜空を眺めよう
好きよ 好きよ
あなたが故郷を思う気持ちが
私と似ているから
キョンシー様は ただ
一途な私を 分かってほしいのです
心からあなたを思います
私を映すあなたの瞳に 覚えず涙がたまる
悲しいのね 私が守ってあげる
だから私が守るよ 怖いと騒がれないように
私があなたをかばうから あなたは何も言わずに
私のそばから離れないで 私の肩を持てばいい
他人になど分からない あなたを愛する理由
でも私は 本気であなたを思う
私は本気で あなたを守る
あなたは私を抱きしめていれば それでいいの
私があなたのために戦うの
私があなたのためにここにいるの
キョンシー様はこんな私のことを
認めてくださいますか
道士などには渡さない 兄だといってごまかすから
あなたを焼かせはしない 大好きなキョンシーなのよ
だからあなたは 我がそばから 離れなければいいの
私もあなたと跳ねる
キョンシーの道 共に歩もう
咬まれたって構わない
好きなあなたを 誰が見逃しますか
好きなあなたを 誰が泣かすものですか
傍にいればそれでいいのです
泣いていないで 私の傍に来てください
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