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僕の記憶を歩く
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作詞 Katchan |
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君がいれば僕にとって
この世界なんてもうどうだっていいんだ
だからどうか僕のそばにいて
ずっとぎゅっと抱きしめていたいんだ
僕が歩いているこの道の上で
立って待っていてほしいな
そこで僕の名前呼んでいてほしいな
小さくても呟くだけでもいいから
なんだか少しわかっていたんだ
君が僕から離れてく
だってペアリングが見えなくなっていた
悲しいね・・・ さみしいね・・・ 僕
君とふたり歩いた並木道
冬だから木が枯れているんだろ?
僕の気持ちじゃないよね?
そんなことも切なくなるの
君とかわしたたくさんのメール
一通ずつ読み返しているんだ
やっぱりねだんだん字数が減ってるの
そんなことさえも気付かないまま
僕は君を愛していたんだね
僕が歩いているこの道の上で
立って待っていてほしいな
そこで僕の名前呼んでいてほしいな
小さくても呟くだけでもいいから
夜の公園でひっそりと僕は泣く
君との思い出をめぐりながら
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