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RPG
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作詞 estone |
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「壊れている。」
その言葉は、通常では無い事を言い表す。
とっくに、僕は壊れている。
どっから間違えたか?って。
そんなの分かんねーよ。
ただ、大切な物が少し欠けて、
あぁ、太陽が登って沈む。
ぶっ壊れてんじゃねーの 僕はそれを見て、
あぁ、涼風が優しく包む。
勘違いの果てに、深い息をした。
書き直せないよな。振り返っても。
今日まで歩いたR.P.G
歪んだ僕に、
会いたい、会えない、また明日。
いつから、崩れたストーリー
変わった物 数えるほどだろ?
空が青く、時が流れて
あぁ、存在が生まれて消える。
内側から壊れた螺旋、僕はそれをなぞり、
あぁ、誰が決めたんだよ、こんなの
俺の中じゃ俺が神だってのに。
神に逆らうな。
抗うな、俺が正義だ。
俺だけが答えだ。
あぁ、何度も気付いてたはずだけど
ぶっ壊してんのは俺の、俺の手
あぁ、誰か耳打ちしてくんねーかな
R.P.G 最後の鍵の在り処
壊さないで 殺さないで
生きたい 死にたい 寝たい 起きたい
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