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青
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作詞 estone |
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青く青く透き通る 空のほんの片隅から
見えた「光」どうか消えないで 掴める時まで
何かに立ち止まった時は いつも空を見上げている
失うことにさえ慣れた 浅はかな若い色
追い駆けていた夢の途中 ずっと見えない光に
夢という名前つけて走り出した 自分を探す季節 探す旅
正しい色のクレヨンで 塗ったくったキレイな世界
裏腹に今も足元は 踏み出す度に 揺らぎ躓くけれど
青く青く透き通る 空のほんの片隅から
見えた「光」どうか消えないで 掴める時まで
痛みを恐れる弱さと 強さを裏返しにして
迷いと不安をかき消せずに居た それでも行かなくちゃ
未来図ばかりを気にかけていたら 現実の壁を前に足がすくんだ
ありふれた日々のどこかに 僕の「答え」 見つかっただろうか??
青く青く透き通る 空のどこか真下から
君が僕に願いをかけるなら どこまででも翔べるよ
1人目をつむった いつの間にか全て消えて
照らし出す光が 色も見せず 空を駆ける
青く青く透き通る 空のどこか真下から
君が僕に願いをかけるなら どこまででも翔べるよ
青く青く透き通る 空のほんの片隅から
見えた「光」どうか消えないで 掴める時まで
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