|
|
|
君は覚えているだろうか…
|
作詞 黒の猫 |
|
君は覚えているだろうか あの日のこと
転校生の僕は 君の席のとなりに座ったよ
僕の隣の君は 何か凛として座っていたよ
ある日 僕は君を彼女でないのに校門前で待っていたよ
そして君がくると 僕は何気ない感じで声を掛けた
一緒に帰ると何故か 僕は君に ほっぺたをつねられる
何でだろう 何故か 暖かい空気を流れていた
そして、いつの日か 僕らは付き合っていた
理由もなく、付き合っていたよ
きっと どこかで繋がっていたんだろうね
ただただ、僕らをとりまくのは 優しい空気だけだった
だけど、いつの日か 僕らは別れてた
理由もなく、別れていたよ
きっと どこかで疲れちゃったんだろうね
ただただ、僕らをとりまくのは 虚空の空気だけだった
君は覚えているだろうか あの日のこと
転校生の僕は 君の席のとなりに座ったよ
僕の隣の君は 何か凛として座っていたよ
僕らは きっと どこかで繋がっていたんだろうね
僕らは きっと どこかで疲れちゃったんだろうね
僕らは なんで 繋がっていたんだろうね
僕らは なんで 疲れちゃったんだろうね
君は覚えているだろうか 僕らの出会いを…
|
|
|