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【From the fictitious city】
作詞 yuuki.n
11.丘の上から


沈む夕焼け 揺れるブランコ
全ては終わると知った日

カレーの匂いも 彼女の優しさも
いつか意味を無くすのに
どうして忘れられないのだろう

 丘の上から 暮れる街を眺めてる
 また朝が来る それすら終わりに向かうなら
 どうすればいい

滲む面影 触れるぬくもり
今なら間に合うと知っても

君と出会っても どんなに愛しても
いつか離れてしまうんだ
いたずらにしては度が過ぎるよ

 丘の上から 帰る君を見送った
 明日のおはようも それすら終わりに向かうなら
 どうすればいい

答えなんかないけれど

 丘の上から 暮れる町を眺めてる
 また朝が来る それすら終わりに向かうけど
 帰る君を見送った とりあえず明日も会える
 それだけで それだけで それだけで











12.Bad Morning Today


終わるまでの距離 どれだけ
消えるまでの時 どれだけ残ってる

今日が昨日の次にきたこと
そんなにたやすくない

助走をとるよ 出来るだけ確かなうちに
星になるまでの駆けっこ 今日もその1歩
Bad Morning Today

 助走をとるよ できるだけ諦めないで
 星になるまでの駆けっこ 君も連れて行きたいけど
 助走をとるよ 最後は1人がいいね
 風を背中に感じたら 今日もまた1歩
 Bad Morning Today

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 【From the fictitious city】
公開日 2010/11/21
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
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