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21の差
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作詞 遥夜 |
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まだ子供の私と
もう大人なあなた
新幹線に乗らないと辿り着けない お互いの家
仕事が大変なこと 知ってるからメールしないのに
あなたは 私が寂しいと思うときに必ずメールしてくれる
なぜ?
なぜなの?
そこまでしてくれる理由が知りたい
あなたも分かっているのでしょう?
あなたと私では釣りあわない
あなたと私では
生きてきた時間も なにもかもが違うの.
あなたがどれだけのオンナと寝てきたかなんて 私はわからないけど
身体が目的で私を見つめていないことぐらい 私はわかるの
あなたが先に居なくなることがわかっているから
あなたが居なくなってからの私 どうしたらいいの?
また独り ずっと泣いているのかしら
周りに支えられて 笑っているのかしら
きっと ソラを見上げて あなたを思い出しているでしょうね
きっと あなたもそれを望んでると信じて
涙 流さずに 生きていく
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