作品歌詞：水面（みなも）の音 / 作詞 polca cat. / うたまっぷ自作歌詞投稿

水面（みなも）の音

作詞　polca cat.

水面でピアノを奏でよう
指先の感覚がなくなるまで
ふたりで聞いたあの曲を

命を削る音がする
日常から君が切り取られた
たくさんの余白
世界は変わってしまった

逃げ出したのに　なぜ
また水辺にいるの
降りしきる雪は湖上をたたく
まるで音楽のように

水面でピアノを奏でよう
言霊の炎が消えるまで
最後に聞いたあの曲を

瞼にのった雪の結晶
涙に混じり
溶けていく

いつだって　私たち
誰かの唯一になりたかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	水面（みなも）の音
公開日	2019/01/09
ジャンル	その他
カテゴリ	その他
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