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September 21st
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作詞 Shuya |
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気が遠くなるような空に
届きそうなほど手を伸ばしてみる
すると自分の存在の儚さに嫌気が差す
傍から見れば小さく弱く
1人では絶対に生きていけない
寂しい生命体
だけど、
こんなにも こんなにも あふれる想いが
1人1人に 生きる意味が
あって あって あって あるから
歌が生まれるんだろう?
完全模索中の自分を
何とか作り上げようとしている
だから自分の存在する姿に嫌気が差す
天地ほどに離れていた
希望と絶望が
すぐにくっついて
自分の中の細胞に入り込んで
狂う
感情が暴れだす
そうしてまた歌が生まれる
優しい歌や悲しい歌
たくさんあるけど
どれもすべてが
葛藤を超えて生まれた財産(たから)
またどこかで歌が生まれた
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