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君は僕のために笑っていてくれないか
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| 作詞 追憶珈琲 |
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きっと大丈夫
そんな慰め 意味ないかな
君の気持ちは判らないから 僕は無口になる
言っても無駄だと判ってるから 僕は無口になる
でも 君のこと ずっと見ているよ
僕は側にいる 判るかな
君の側にいる すぐ近くにいる
でも何もできなくて ごめん
手くらいは握りたいんだけど
心配かけて ごめんね
きっともう笑える
笑ったって 誰も怒らない
君は静かに泣いているけど 僕は見たくない
君は笑うことを遠慮しているけど 僕は見たくない
ただ 君には ずっと笑っていて欲しいんだ
僕は側にいる 判らないよね
でもここにいる すぐ近くにいる
君の涙さえも 拭えないけど
僕は泣いていないから大丈夫
遠慮はしないで 笑って
僕は側にいる だから笑っていて
辛ければ 僕のことは 忘れても構わないから
恨まないよ 寂しいけど 悲しいけど
でも 君が泣いているのは もっと もっと もっと ……
僕は君から離れる だけど忘れないから
ずっと見ているよ 君が僕を忘れるまで
君を笑顔にできない 僕はいるべきじゃない
もう声は届かないけど 一言だけ
本当に 大好きだった
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