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臆病者の一撃
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作詞 Baby_Loveing |
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ある朝の時間 耳に入る歌
BUMPする声 憧れのメロディー
フラッグを振って ランプを置いて
花の名を読む ナイフをしまう
「真っ赤な空を見えました」と
応えた自分は幼く見えた
ある夜の時間 プラネタリウム
静かに1人 天体観測
出会った日を実はあまり覚えてないけど
切ない気持ちも嬉しい想いも
僕がずっと臆病だったことも
僕が実は弱虫だったことも
きっと怖くて隠してたのに
遠く離れた所からでも
気づかせてくれた
小さなジオラマ 壊したハンマー
歌は流れる 広がるパノラマ
涙も出るけど 笑顔に変える
故郷を離れ 雪国からビルへ
壊れたギアと錆びついた車輪
日常がまるで特別に感じる
それもこれもあなたが歌う
どうしてあんなにも素敵なのだろう
出会ってから今も夢を見させていただいた
綴る言葉は魔法のようで
僕が何かに疑っていた時も
僕が何かに追われていた時も
もっと世界には素敵なことが
在るから大丈夫だよって
伝えてくれる
力強く踏み込んだ瞬間
マルがシカクで終わりが始まり
がむしゃらにがらんどうへ
好きで良かったと言える自信と心があるんだと
きっと昨日とまた違う明日が待っている
僕が同じじゃないことが証明で
僕が誰でもないことが特別で
どんな命にも素敵なことが
来るから歩こうかって
歌ってくれる
僕のためだけじゃないけれど
皆のための1人になれて生きていこう
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